07/05/29 17:57:42 24Ecu/JZ0
・安田好弘（第二東京弁護士会）
住専関係の顧問先に違法な資産隠しを指示したとして強制執行妨害容疑で逮捕・起訴
通常の弁護士業務に対する不当な摘発であるとして、元日弁連会長を団長とする四桁の弁護団が編成され、
一審無罪、控訴審係争中
光市事件の最高裁弁論に欠席し、訴訟遅延目的であるとして本村洋氏より懲戒を請求される（第二東京弁護士会で審査中）
・足立修一（広島弁護士会）
安田好弘に同じく本村洋氏から懲戒を請求される
広島弁護士会は死刑事件と言う究極の事件の弁護において準備を尽くすギリギリの選択であり弁護活動の範疇として
懲戒不相当の決定
本村氏が審査を請求したならば（未確認）日弁連で審査
・松井武
オウム麻原裁判の控訴審を担当
被告人の精神疾患・脳疾患の疑いを理由に公判停止を主張、控訴趣意書の提出拒否
→裁判放棄とみなされて死刑確定
悪質な審理妨害であるとして東京高裁が日弁連に処置請求（審理妨害に対して正式に懲戒を請求する手続き）
→処置請求の適用には法解釈上無理があったため却下（橋本徹弁護士もこの結果は仕方がないから自分でバッジを外せと主張）
弁護士の品位、審理妨害を通り越して、弁護人として最優先すべき被告人の裁判を受ける権利そのものを奪ったとして
滝本太郎弁護士が懲戒を請求、第二東京弁護士会で審査中
特上じゃない「カバチタレ」の最後の話が弁護士への懲戒請求なので参考までに