07/05/29 12:24:09 MUKh0Uqt0
我々は一人の英雄を失った。これは敗北を意味するのか？否！始まりなのだ！
国民世論に比べ我が団体の勢力は100万分の１以下である。にも関わらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か！諸君！我が団体の戦争目的が正しいからだ！
一握りの死刑容認派が一般大衆にまで膨れ上がった日本を支配して60余年、人権を守る我々が死刑廃止を要求して、何度政府に踏みにじられたかを思い起こすがいい。
我々の掲げる、人類一人一人の自由のための戦いを、神が見捨てる訳は無い。
私の依頼人、諸君らが愛してくれた○○○○は死んだ、何故だ！
「 」
戦いはやや落着いた。諸君らはこの運動を対岸の火と見過ごしているのではないのか？
しかし、それは重大な過ちである。
日本国政府は聖なる唯一の国土を汚して生き残ろうとしている。我々はその愚かしさを日本国政府のエリート共に教えねばならんのだ。
○○は、諸君らの甘い考えを目覚めさせるために、死んだ！戦いはこれからである。
我々の思想はますます浸透しつつある。日本国政府とてこのままではあるまい。
諸君の父も兄も、政府の無思慮な抵抗の前に死んでいったのだ。この悲しみも怒りも忘れてはならない！それを○○は死を以って我々に示してくれたのだ！
我々は今、この怒りを結集し、政府に叩きつけて初めて真の勝利を得ることが出来る。
この勝利こそ、刑死者全てへの最大の慰めとなる。
国民よ立て！悲しみを怒りに変えて、立てよ国民！人権団体は諸君等の力を欲しているのだ！
ジーク・「 」！！