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2007年05月28日18時47分
東京入国管理局は、外国人の不法残留者や強制送還対象者の個人情報が書き込まれた小型記録媒体
(フラッシュメモリー)を本庁舎と成田空港支局内でそれぞれ紛失した、と28日発表した。現時点では情報が
悪用された形跡はないという。
同局によると、昨年12月、本庁舎内で30代の入国警備官が不法残留・滞在などで退去手続き中の
外国人137人分の氏名や生年月日、入国の経緯などの調査書類を保存したメモリーを紛失した。成田支局でも
昨年12月、20代の入国警備官が「送還台帳」を保存したメモリーを紛失。強制送還対象の外国人295人分の
氏名や生年月日、送還理由などが記録されていたという。
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