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「酔って記憶にない」 巡査長が捜査書類の写し紛失
大阪府警東住吉署は25日、同署地域課の男性巡査長(26)が、二つの詐欺事件の捜査資料のコピーを紛失したと発表した。
逃走している容疑者の逮捕令状請求書の下書きの写しも含まれているという。
巡査長は紛失したとみられる23日夜、大阪市内で飲酒しており、「酔って、どこでなくしたのか記憶がない」と話しているという。
東住吉署によると、韓国ノリの売買をめぐる詐欺事件の調書目録など12枚と、
現在も捜査中の詐欺事件の逮捕令状請求書の下書き1枚を紛失した。
調書目録には容疑者や被害者らの氏名が記され、
逮捕令状の請求書には逃走中の容疑者の氏名や職業、生年月日が記入されていた。
巡査長は大阪・梅田の居酒屋とカラオケ店で飲酒した23日夜、コピーが入ったかばんをなくしたとみられるという。
朝日新聞 2007年05月25日23時37分
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