07/05/25 22:54:24 0
松江署に勤務する30代の男性巡査部長が、追突事故の現場で当事者の20代女性に一目ぼれ、聴取で
知った携帯電話に連絡してデートに誘っていたことが25日、関係者の話で分かった。
巡査部長は独身で「好みの女性でつい電話してしまった」と話しているといい、島根県警監察課は処分を
検討している。
関係者や県警によると、女性は2005年5月ごろ、松江市内で追突事故を起こした。巡査部長は同僚と
駆け付け、現場検証し、その場で女性を聴取。女性は氏名のほか携帯電話番号も答えた。
事故の数日後、女性が呼び出しに応じて同署を訪れると、私服の巡査部長が1人で応対。事故の概要を
まとめた書類に署名するだけなのに、鉄格子のある部屋で約1時間にわたり、巡査部長の趣味を中心に
世間話をさせられたという。
さらにその後約1カ月間に数回、連絡があり「一緒にホタルを見に行こう」などと誘われたが、断り続けた。
女性は「怖くて言い出せなかったが、ほかに被害者がいるかもしれない」と今春になって知人に相談。
県警監察課は「調査中」としているが、ほかにも同様の行為をしていないか調べている。
ソース
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