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北京2008年オリンピックの71の接待ホテルの一つで、2004年6月2日国家オリンピック委員会と正式に
2008年北京オリンピック宿泊接待サービス協定を結びました。(以下略)
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「公平公正」であることを放送法で義務づけられている公共放送の子会社が、中国共産党直営放送CCTVの
子会社と資本関係をもって、巨大なホテルを中国に建設したのは、果たしていったい何の目的だったの
だろうか?なぜ今もここにNHKエンタープライズはCCTVと一緒にいるのか?この会社の設立とその後の運営に
関わったと想像される歴代会長は以下のとおりである。
第14代:池田芳藏1988年7月3日~1989年4月4日(三井物産会長)
第15代:島 桂次1989年4月12日~1991年7月16日(NHKアメリカ總局長、放送總局副總局長、專務理事、
副會長)
第16代:川口幹夫1991年7月31日~1997年7月30日(NHKドラマ部長)
第17代:海老澤勝二1997年7月31日~2005年1月25日(NHK政治部記者、政治部長、理事、NHKエンター
プライズ社長)
特に2001年に契約を更改した際の第17代:海老澤勝二はNHKエンタープライズ社長でもあり、中国関係の
主体であったとも考えられる。2001年の契約は親会社「中国国際電子総公司」のページによると以下のような
内容である。
NHK無用論(1)─”弱み”に支配される公共放送という悲惨─
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