07/05/25 11:07:55 4lJk2KV+0
>>60
続き
拠点があるが、アメリカ、ヨーロッパ、タイはいずれも現地メディアなどとの合弁ではなく、単独で法人が作られて
いる。しかし、中国の場合は以下のようになっている。2chでも以前指摘された。
=====
NEPから派遣された経験豊富なプロデューサーが、CCTVの子会社北京メディアセンターの社員と一緒に
番組制作、中継、リサーチやコーディネーションなどの業務にあたります。
・本社
976/8 RIMKLONGSAMSEN ROAD,
KHWAENG BANGKAPI, KHET HUAY KWANG, BANGKOK 10320, THAILAND
取材コーディネート業務部
■ 住 所 Media Center No.925 B-11 Fuxing Road, Beijing CHINA 100038
■ 電 話 +86-10-6855-0371(直通)
■ FAX +86-10-6855-0372
=====
本社はタイで、北京では「CCTVの子会社北京メディアセンターの社員と一緒に番組制作、中継、リサーチ
やコーディネーションなどの業務」を行うとなっている。
ここに出ている「Media Center」は、写真のようなホテル・会議場など巨大な設備を持ったビルで、以下の
ような内容である。
=====
梅地亞電視中心有限公司
中国中央電視台所に所属する中国国際電視総公司と日本放送協会所属「21世紀企業公司(NHKエンター
プライズ21)」が合弁で建設したもので、三星級のホテル、新聞センター、テレビ番組制作、衛星通信業務を
一体化して行う綜合企業です。
会社は、1988年設立、2001年12月に日本側との協力を終了し、中国国際電視総公司に帰属しています。
今でも元々のサービス内容をととめ、以前の経営の特色を継承しています。経営の主な項目は、客室、
アパート、執務室、會議室の貸し出しで、西洋風レストランとバーを経営し、テレビ番組制作から伝送業務まで、
外国のテレビニュースのいインタビューや映像のために、テレビ番組の交流制作に場所を提供し、施設と
サービスを提供しています。(中略)