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YOSAKOI 常連の北大“縁” 酒で出場辞退 花見で未成年脱線
赤いふんどし姿で有名な北大生のYOSAKOIソーランチーム「北海道大学“縁”」が、
未成年のメンバーらによる飲酒騒ぎを起こし、
六月六日開幕のYOSAKOIソーラン祭り出場を辞退することが二十三日、分かった。
チームは祭りの常連で、組織委によると、このようなケースでの辞退は珍しいという。
北大によると、一-三年生のメンバー百十人が今月十三日午後、
札幌市中央区の円山公園で花見を行った際、未成年の一、二年生八人を含む九人が、
焼酎などを飲んで急性アルコール中毒となり、救急車で市内の病院に運ばれた。
八人が入院し、翌日には退院したが、一時意識が混濁状態になった学生もいたという。
同チームはYOSAKOIソーラン祭りに連続九回出場、昨年は六位になるなど好成績を収めている。
大学公認サークルのため北大は教員らでつくる委員会でチームへの処分を検討するという。
同チームは「今後、三カ月間活動を自粛する」とのコメントを発表した。
北海道新聞 (05/24 08:23)
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