07/05/22 14:40:01 0
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インターネットフォーラム『Fusor』によると、アメリカ合衆国ミシガン州オークランドの
高校生・オルソン君がガラクタを集めて核融合が可能な原子炉を作り、
信じられないことに重水素核融合に成功したという。
しかも、成功した場所というのが自宅というから仰天だ。
普通の高校生がプラモデルを作るのとはワケが違うため、ご近所さんたちはドン引き……。
気が気じゃない毎日を過ごしているという。近所の空気を読んでいないのか、
オルソン君はインターネット掲示板で「紫色のプラズマが見られてサイコーだぜ!!」とご満悦だ。
オルソン君は原子炉に必要な数々の機器をすべて地元のホームセンターや
『eBay』(インターネットオークション)から調達。重水素核融合に自宅で成功し、
2億度のプラズマを発生させた。2億度といえば太陽の中核より高温だ。
いやはや、天才はどこにいるのかわからない。
ちなみに写真は実際のオルソン君の手作り原子炉。
とにかく、ご近所さんのためにも火の元(核爆発)だけは用心してもらいたい。
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