07/05/21 15:44:21 GSQYCPnH0
>>496>>497>>501
スマン。答えを知っているのにわざと釣って悪かった。
棟梁が神輿に乗れるのは町内渡御が終わり宮入れをし、
御霊を神社に戻した、つまり神様に朱引きされた氏子の住む
町内すべてを見て回ってもらって、神社に御戻りいただいた後の
「倉入れ」の行程だけしか乗れないんだよね。
神様はすでに神輿をお降りになり、神社にお戻りになった後なので
棟梁が音頭を取って倉に神輿を戻す。いくら地域で認められている
頭や棟梁でも神輿に乗れるのはそのわずかな間だけ。
それを目立ちたがり屋のヤクザ者が真似し始めただけ。
三社で何度か宮入れと倉入れをしたことあるけど、倉入れが
一番興奮するし、一番かっこいいと思ってる。
棟梁の木遣、最後のばか騒ぎ、自分の名前の入った提灯を
持って待っててくれる女衆。
何もかもが懐かしい・・・ (´Д⊂