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★「労働状況改善を」ネットカフェ難民も訴え
・東京・明治公園で20日、青年が労働状況の改善を訴える集会が開かれ、全国から
約3000人以上が集まった。集会には、医療や教育現場などで働く青年のほか、
ネットカフェで暮らしている青年も参加し、「家賃が払えず、部屋を解約した。住所が
ないと日雇いでしか働けず、部屋が借りられない。手放した生活を取り戻したい」などと
発言した。また、集会の後には、週末でにぎわう渋谷の街を行進した。
URLリンク(www.news24.jp)
・福岡県から参加した配送業の武内在賢さん(26)も牛丼チェーンの食材配達など、
午前5時から深夜まで働くが、月収は17万円前後。残業代は払われず、休みも「月に
3日あればいい。上司に訴えれば、辞めろと言われるだけだ」という。
派遣会社に登録し、倉庫の仕分け作業などをしている都内の女性(25)の月収は多くて
12万円。当日になって突然、「今日は仕事がない」と言って帰されることもある。正社員に
なりたいが、「探しても探しても採用されない」と嘆く。
アルバイトの男性(24)は、都内のネットカフェでの暮らしが2年続く。当初はアパートの
更新料が払えず、軽い気持ちだったが「住所がないとバイトも限定される。(普通の生活
から)落ちるのは簡単だが、はい上がるのは至難」と嘆く。「所持金は2万円。病気をしたら
終わり。賃貸契約の敷金や礼金の分割を認めてほしい」と訴えた。(抜粋)
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
・「青年一揆」のむしろ旗や「時給千円に」「連」「帯」の文字を記した帽子、色とりどりの
風船、法被姿と思い思いにアピールする青年たち。マスコミ約二十社が取材に訪れ、
青年を使い捨てにする財界と大企業の横暴は許せないと青年自らが立ち上がった
姿が大きく注目を集めました。(抜粋)
URLリンク(www.jcp.or.jp)
※画像:URLリンク(www.news24.jp)