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大阪・遺体:木材置き場で発見、すでにミイラ化
18日午後2時10分ごろ、大阪市住之江区柴谷2の同市製材業協同組合の木材置き場で、
人の裸の胴体があるのを大阪府警捜査員が発見した。
17日には敷地内で頭がい骨などが見つかっており、捜査員が捜索していた。
血痕のようなものが付着したシーツもあり、府警捜査1課と住之江署は死体遺棄事件の疑いもあるとみて捜査を始めた。
19日に司法解剖し、身元特定を急ぐ。
調べでは、胴体はほぼミイラ化。
頭部と下半身がなく、目立った外傷は見当たらなかった。
頭がい骨は17日午前、胴体発見場所の約100メートル南で、
積み重なった材木の間に落ちているのを、建設会社従業員が発見。
近くには人の足とみられる骨片数個もあった。
いずれも切断されたような跡はなく、頭がい骨などは動物がくわえて運んだ可能性が高い。【隅俊之】
毎日新聞 2007年5月19日 9時39分
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