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不法就労助長容疑で「新宿のオムニ」書類送検
東京・新宿で多店舗展開している人気韓国料理店「オムニ食堂」が、
不法滞在や就労資格のない韓国人を従業員として雇っていたとして、警視庁新宿署は18日、
韓国人の女性経営者、李光山容疑者(66)(新宿区歌舞伎町)ら2人を
入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで書類送検した。
韓国人留学生に無料で食事を振る舞うなど、
「新宿のオムニ(母親)」として知られる李容疑者は、
調べに対し、「人手が足りずに雇ってしまった」と話しているという。
李容疑者は昨年9月~今年4月、不法残留や、就労資格がない短期滞在の韓国人女性ら4人を
従業員として雇い、接客や調理をさせた疑い。
同署と東京入国管理局が先月20日、合同で同店を捜索し、
不法就労の韓国人3人と中国人1人を入管難民法違反の現行犯で逮捕していた。
韓国人たちは1日12時間勤務で、休みは月2日だけだったという。
(2007年5月18日14時46分 読売新聞)
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