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17日午後2時ごろ、大阪市鶴見区諸口(もろくち)1丁目の市道わきに立っていた道路標識の
支柱が根本から折れ、下校途中の小学3年の女児(8)の頭に直撃した。女児は軽いけが。
鶴見署は、犬の小便などで鉄柱の根本がさび、強風にあおられて折れたとみて調べている。
調べでは、女児は同級生ら数人と下校していたところ、突然、駐車禁止の標識が倒れてきたという。
支柱は高さ3.4メートルで、重さ23キロ。根本の10センチほどがさびていた。
この標識は先月、管理する同署の署員が目視で点検し、「異常なし」と報告していた。
同署は「お子さんに申し訳ない。一度、犬に小便をかけられると、何度も標的にされて、
さびる場合もある」という。
当時、大阪市内には強風注意報が出されていた。
[朝日新聞]2007年05月17日20時16分
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