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「百人斬り裁判から南京へ」を出版した稲田朋美議員
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稲田朋美衆院議員(自民、福井1区)が、初当選以前から弁護人としてかかわってきた
裁判に関する著書「百人斬(ぎ)り裁判から南京へ」(文春新書)を出版した。
南京攻略から70年。稲田議員は「節目に合わせ、裁判のことを知ってもらうとともに、
活動の原点でもある国の名誉を守るということを問いたい」と出版の狙いを語った。
裁判は、日中戦争の南京攻略の際に「百人斬り」競争をしたと報道され、
処刑された旧日本軍少尉2人の遺族が、記事は虚偽として朝日、毎日新聞、
ジャーナリストの本多勝一さんらに対し、名誉棄損の損害賠償と出版差し止めを求めた。
2003年4月、東京地裁に提訴。原告側弁護人として参加した稲田議員は
「南京虐殺の象徴とされる百人斬りは虚偽だと立証できたと思っていた」と振り返るが、
06年12月、最高裁が上告棄却し敗訴した。
ソース:福井新聞
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