07/05/16 22:35:20 YWdMIdlw0
-経緯-
昭和55年11月29日午前2時30分頃、
神奈川県川崎市の一柳幹夫さん(当時46歳)宅で就寝中の父親に向けて、
次男の一柳展也(当時20歳)が金属バットで殴打した。
父親は声を立てる間もなく頭を割られて即死。続いて、
別室で寝ていた母親・千恵子さん(当時46歳)も同様に殺害した。
傷は頭と顔に集中し顔から頭にかけて割れ人相の判別ができなかった。
現場検証した警察官達がたじろくほどであったという。
展也は犯行後、金属バットを風呂場で洗い返り血を浴びた服を着替え、
室内を荒らして強盗殺人に見せかけるべく第一発見者を装った。
だか、翌日になって捜査員の質問に曖昧な部分があり厳しく追求した結果、
犯行を自供し逮捕された。
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