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★「新基地」反対をアピール 復帰35周年で県民集会
・沖縄の本土復帰から35周年を迎えた15日、沖縄平和運動センター主催の県民集会が
那覇市内で開かれ、約100人の参加者は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に代わる
「新基地」建設に反対を訴えた。
県庁前の集会で沖縄社会大衆党の糸数慶子副委員長は「県民は核や基地のない、平和憲法
への復帰を望んだはず。それが今、改憲で戦争への準備が進められ、軍靴がコツコツと
聞こえるような現状になっている」とアピール。
ヘリ基地建設反対協議会の安次富浩代表委員は、普天間飛行場の代替施設建設に向け
防衛施設庁が実施予定の事前調査に触れ「政府は自衛隊の艦船(掃海母艦)を差し向けてまで
新基地建設を進めようとしている」と批判。「アリの大群かもしれないが、みんなで力を合わせて
事前調査を止めよう」と訴えた。
参加者らは集会後、那覇市内の「国際通り」をデモ行進した。
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