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5月14日(月)夕方、東京・新宿にファン1000人を集めて行われた
井筒監督最新作『パッチギ!LOVE&PEACE』(5月19日公開)の大音楽祭。
終始和やかなムードで進んだその終盤、
石原慎太郎・東京都知事について問われた井筒監督からの過激発言も飛び出した。
沢尻エリカ主演で大ヒットを記録した前作から数年経過した、1970年代の東京が舞台の今作。
胃や心臓を傷めながらも“パッチギ”するために必死で関西弁をマスターした主演・井坂俊哉は
「(関西弁は)外国語以上に難しかった!」。
現在、PRのため展開している『全国1万人握手ツアー』では、
手にアイシングをしながらの彼の体を張ったがんばりに監督は
「毎日怒ったけど、それはそんじょそこらの一家の物語やないから!基本的に、
打たれ強い人を選びましたね」と満足げだった。
だが、会見終盤に「戦争を美化している」と批判する石原慎太郎・東京都知事に話題が及ぶと、
険しい表情をしながら「こっちの作品を先に観て欲しいんですがね」と言葉を選びながら発言。
しかし、最後には「おれは忙しいから都知事の映画は観てへんねん」とキッパリ。
そして、報道陣に対して「どなたもそなたもぜひ観て欲しい!」とアピールした。
ソース:Yahoo!ニュース(5月15日6時30分配信 オリコン)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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