07/05/12 23:18:16 srHVRemV0
>>276
これ↓が本来のジャーナリズムの役割か?
2004年サッカーアジアカップ北京大会。中国を下して日本が優勝したときの現地の大ブーイング、暴動を覚えているかい?
その時の赤旗だ。大ブーイング→友好的雰囲気とも読める報道→現在ブーイング削除。
朝日なら大ニュースだが赤旗なので気づいた人はごく少数。
元記事
中国側応援席からおめでとう合唱も
試合終了のホイッスルが鳴ったときには、中国側スタンドから「残念」の思いを込めたうちわが飛び交いましたが、
表彰式が始まるころには「クンシー(おめでとう)」の合唱の大歓声も起こりました。
日本への「ブーイング戦争」が問題になった大会でしたが、決勝戦の決戦が終わってみると、
やはりそこには国境を越えたスポーツの交流がありました。
会場の電光掲示板には、「礼を持って客人に対そう」「文明的なサッカーファンになろう」という
呼びかけが何度も映し出されていました。中国当局も警備に力を入れ、混乱もなく終わったのはやはり
スポーツの持つ力といえます。日本の応援席にいた「母が日本人」と言うルンツェ清さん(29)は
「今日の試合での中国のブーイングも、スポーツの範囲内のことで安心して見ていられました」と日本の勝利を喜んでいました。
「しんぶん赤旗」2004年8月8日
--
現在記事
日本 中国下し連覇
アジア杯サッカー
--------------------------------------------------------------------------------
【北京=小寺松雄】サッカーの第十三回アジア・カップの決勝が七日、当地の工人体育館で行われ、
日本が3―1で中国を破り、一九九二年大会、二〇〇〇年大会に続く、二大会連続三度目のアジアチャンピオンとなりました。
前半22分、福西(磐田)のシュートで先制した日本は、1―1で迎えた後半20分に中田浩(鹿島)が勝ち越しゴールを決め、
終了間際に玉田(柏)が決定的な3点目を加えました。
「しんぶん赤旗」2004年8月8日