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憲法改正の手続きを定める国民投票法案が週明け14日に成立する運びとなったことで、
自民党の改憲に向けた動きが勢いづきそうだ。安倍晋三首相は夏の参院選で国民投票法成立
を成果としてアピールする意向。しかし、改憲を前面に出し過ぎると、憲法9条堅持を唱え
る公明党との関係にきしみを生じさせる可能性もある。
11日の参院憲法調査特別委員会。首相は憲法改正について「参院選という国民とともに
議論し、自民党として大きな国家ビジョンを示さなければいけない機会に、全く述べないの
はむしろ不誠実だ」と答弁し、改憲を参院選の争点にして戦う姿勢を鮮明にした。
■ソース(時事通信)
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