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★南京虐殺 事実と違えば指摘も
・下村官房副長官は、11日の衆議院内閣委員会で、日中戦争中のいわゆる「南京
大虐殺」を取り上げた外国の映画や記念館の展示に事実と異なる点があれば、
指摘して訂正を求めることが必要だという考えを示しました。
11日の質疑で、民主党の渡辺周氏は、いわゆる南京大虐殺について「中国側が
指摘していることは事実ではなく、出典資料はねつ造されたものだということを、
全世界がわかるようにすべきだ」とただしました。これに対して、下村官房副長官は
「いわゆる『南京大虐殺』を取り上げた外国の映画や資料を展示した記念館に事実と
違っている点があれば、きちんと指摘して訂正を求めることが必要だ。まちがった
ことが中国国内で広がらないよう努力することは当然だ」と述べました。
さらに、下村官房副長官は、中国・南京にある南京大虐殺記念館が改修工事を
進めていることについて「新たな記念館ができたら、もう一度すべての資料を精査して
日本にかかわる資料で事実でないものがあれば修正してもらうよう要請することが
必要だ。記念館の資料が事実に基づいているかどうか、日中の歴史の専門家で
議論をしてもらうことが必要だ」と述べました。
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