【BSE】狂牛病検査 国際基準に合わせる時が来た 若い感染牛は安全なので食べよう(5月11日付・讀賣社説)at NEWSPLUS
【BSE】狂牛病検査 国際基準に合わせる時が来た 若い感染牛は安全なので食べよう(5月11日付・讀賣社説) - 暇つぶし2ch1:丑幕φ ★
07/05/11 06:51:46 0
★BSE検査 国際基準に合わせる時が来た(5月11日付・読売社説)

 日本のBSE(牛海綿状脳症)検査の基準が、変更される可能性が出てきた。
 3年半前、BSEに感染していることが判明した月齢23か月と21か月の若い牛に
ついて調べたところ、ほかの動物への感染性が、ほぼないことがわかったためだ。
 厚生労働省の研究班が、この2頭の脳液を生きたマウスの脳に注射しても、
マウスは感染しなかったという。
 日本でBSEへの感染が確認された牛の中で、この2頭が一番若齢だった。
このため政府は、月齢21か月以上の牛は安全が保証できず、食べた人に感染する
恐れがあるとして、食肉処理場から出荷する際に、検査の対象とする措置を取ってきた。
 しかし、この2頭の危険性が否定されれば、検査を月齢21か月以上としている
根拠が失われることになる。
 もともと、国際的な検査対象の月齢は30か月以上だ。厚労省の調査が確定し次第、
日本も検査月齢を国際基準に変更する手続きに入るべきであろう。
 BSEへの感染が確認された牛の月齢は、世界的にも3歳以上がほとんどだ。
日本のこの2頭が異例だった。
 異常プリオンの量も、ほかの感染牛の500分の1から1000分の1と微量で、
「これでBSE感染牛といえるのか」と指摘する声が当時からあった。
今回の調査は、そうした見方を一部、裏付けるものと言える。(続く)

讀賣新聞 URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

>>2-5に続く


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