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★ヒートアップ…町村vs北海道新聞、自民vs週刊文春
・北海道を地盤とする町村信孝元外相(62)が、北海道新聞(道新)の記事に激高して
いたことが分かった。また、自民党は9日、週刊文春の編集長に抗議文を送付。
夏の参院選で野党陣営を相手にする前に、政治家Vsメディアの“戦い”もヒートアップ
してきた。
町村氏の逆鱗に触れたのは、4月19日付朝刊の記事。来年夏に日本で開催される
主要国首脳会議(サミット)の洞爺湖町誘致をめぐる、上田文雄・札幌市長と自民党との
ギクシャクぶりを、同党に批判的なタッチで書いている。
町村氏と道新の対立は今に始まったことではないが、今回は自らのホームページにこの
記事を張り付けたうえで、「取材をしないで記事を書くのは、永年の『道新』の体質」と“断罪”。
「『道新』の上田市長べったりの姿勢を明確にしたもので、私への取材もなく、事実に反する
事柄を書き連ねている」と激怒しているのだ。
ことの発端は、上田市長が民主党などの推薦で当選していることが絡んでいるとみられるが
道新の道内での影響力は絶大。町村氏も黙ってはいられなかったようだ。
これに対し、関係者は「町村氏からは“道新は赤旗より左だ”といわれるなど、小言は
しょっちゅうだが、ここまで怒るのは久しぶり」と目を丸くしている。
一方、自民党が噛みついたのは、9日発売の「週刊文春」に掲載された参院選の勝敗
予測記事。同誌は、片山虎之助参院幹事長ら70歳以上の4候補の名を挙げ、「自民の
世論調査によると、4人全員がいまだに危険水域から浮上せず」と指摘した。
自民党が送った抗議文では「わが党で把握している世論調査結果にそのような事実は
なく、虚偽にほかならない」としている。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
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