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京都市東山区の下着店から下着などを盗んだとして、東山署は１０日までに、窃盗の現行犯で同市伏見区
深草北鍵屋町、会社員浦川清司容疑者（５０）を逮捕。自宅から下着など約４９０点を押収した。
浦川容疑者は昨年２月～ことし２月に京都市内の下着店２店で計３回、ブラジャーやショーツなど計約７００点
（総額３７０万円相当）を盗んだと供述、同署が被害を裏付けた。「女性の下着に強い興味があった。家で見て
楽しんでいた」と話しているという。
調べでは、浦川容疑者はことし４月１５日、東山区の店から下着など１５点を盗んだ疑い。マネキンごと持ち
出したところを警備員に見つかり、取り押さえられた。
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