07/05/09 00:03:19 mjDWY2ll0
馬鹿が2割も居るのか。嘆かわしい。
子供のころリアルタイムでカプリコン1を映画館に見に行った俺でも
当然月には行っている認識なのに。
コレで殆ど答えになっているだろ。
URLリンク(moon.jaxa.jp)
最近行ってないのはアポロ計画末期に既に米国民&世界は月への関心興味を失ってしまって
いた現実があるからだろ。これと連動して予算も取れなくなった。
「当たり前」になってしまっていたんだよ。
また、冷戦の中でのソ連との宇宙覇権競争の意味もなくなった。
復活があるとしたら中国が月へ行った時だろう。
シャトルを見てみろ。
最初はあんなアンバランスなカタチのものがまともに飛んだってことで皆感動した。
しかしすぐ毎回飛んで当たり前って空気になった。(最初の事故が起きるまで)
スピリット、オポチュニティを見てみろ。
火星到達後、数ヶ月の間は熱い注目を浴びたが、既に忘れられている。
設計寿命をはるかに超えて今も稼動しているというのに。
まともなコンピュータが当時なかったから無理だったという話も馬鹿げている。
船にコンピュータが詰めなくても地上で前もって綿密に計算し、時間ごとの船の操作手順
(シーケンス)を準備して行ったから、飛行士は正確な時計を見ながら手順とおりに
スイッチを入れていけばよかったんだよ。