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★「忙しい」と検査見送り、コースター事故のエキスポ
・大阪府吹田市の遊園地「エキスポランド」のジェットコースター「風神雷神２」の
脱線事故で、同園が３月上旬の新倉庫完成で車両の解体検査スペースを確保
できたにもかかわらず、「春休みを控え、忙しくなる」として検査を見送っていた
ことがわかった。
同園は、１月に実施予定だった検査を５月の大型連休明けまで先送りした理由に
ついて「スペースがなかった」と説明していたが、実際には営業を優先していた。
府警吹田署の捜査本部は、３月に実施していれば事故を防げた可能性があると
みて経緯を詳しく調べる。
同園は毎年１～２月、建築基準法で定められた年１回の定期検査を実施し、その際、
園内の車庫で車体を解体して、超音波や磁気で車軸に傷や亀裂がないかを調べる
「探傷試験」などを行ってきた。
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)
・冬柴国土交通相は８日の閣議後の記者会見で、「こどもの日に、最も楽しくあるべき
遊園地でいたましい事故が発生したことは誠に遺憾」とした上で、「（遊戯施設の）
所有者には事故を起こさない責任がある。所有者は多くの人の生命身体を預かる
立場にある」と、エキスポランド側の安全管理を批判した。
同園は、１５年間一度も車軸を交換せず、今年１月の定期検査で、超音波などで車軸の
亀裂などを探す「探傷試験」を実施しないまま、「Ａ（不適合の指摘なし）」と吹田市に
報告していた。（抜粋）
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※元ニューススレ
・【コースター事故】 「甘かった。考えられないことが起こった」 エキスポランド、“すべての遊具”で金属疲労検査を一度もせず★４
ｽﾚﾘﾝｸ(newsplus板)
・【コースター事故】 全国で「エキスポランド」だけ、車軸交換を一度もせず★２
ｽﾚﾘﾝｸ(newsplus板)