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安倍晋三首相が4月21-23日に行われた靖国神社の春季例大祭に合わせ、
「内閣総理大臣」名で供え物を送っていたことが7日、関係者の話で分かった。
5万円相当の「真榊(まさかき)」と呼ばれるサカキの鉢植えで、ポケットマネー
で支払ったという。
首相の真意は不明だが、中韓両国が参拝に反対している中で、神社側にも一定
の配慮を示したとみられる。
首相は春季例大祭直前の4月20日、例大祭中に参拝するかどうかについて、
記者団に対し「外交問題、政治問題になっている以上、行く、行かないという
ことは言うべきではない」と述べ、それまでと同様に明言を避けた。同時に
「国のために戦った方々のご冥福をお祈りし、尊崇の念を表する思いは持ち
続けていたい」と重ねて強調していた。
首相は官房長官当時の昨年4月、春季例大祭開催直前にひそかに参拝している。
■ソース(共同通信)
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