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★知財侵害、中国が全体の3割 国内も2割 経産省調査
経済産業省は7日、企業へのアンケートを基に知的財産権侵害による被害状況を
まとめた平成18年度版「模倣被害調査報告書」を発表した。中国での模倣被害件数は
17年度に全体の32.6%と突出、依然として中国での被害が多い実態が明らかになった。
それによると、中国での被害は13年度から7ポイント上昇し、日本国内18.2%、
台湾12.1%、韓国11.0%を大きく上回った。また被害を受けた企業のうち(複数
回答)、69.0%が中国での被害を訴えており、国内56.9%、30%前後の台湾、
韓国と続いた。
特許、商標登録などの出願件数上位企業を対象に18年11月から12月に調査、
約3100社が回答した。
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