07/05/06 17:18:50 0
埼玉縣信用金庫(埼玉県熊谷市)の現金自動預払機(ATM)に隠しカメラが仕掛けられ現金が
不正に引き出された事件で、埼玉県警が窃盗などの疑いで、中国籍の男4人の逮捕状を取った
ことが6日、分かった。認める供述をしている男もいるという。
4人は2006年5月、建造物侵入容疑などで山口県警に逮捕され、起訴された。埼玉県警は近く、
4人の身柄を埼玉県に移して逮捕する。
調べでは、4人は職業不詳黄国安容疑者(39)らで、05年12月、埼玉県にある同信金出張所の
ATMに侵入して小型カメラを設置し、盗み撮りした口座番号などを使ってキャッシュカードを偽造。
ATMから現金計百数十万円を引き出した疑い。
これまでに同信金出張所12カ所から隠しカメラが見つかった。同信金によると、引き出された現金は
計約3250万円に上るという。
4人はカメラ設置や現金の引き出しなど役割を分担。県警は防犯ビデオの映像で4人を割り出した。
ビデオにはほかの人物も写っていたという。
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)