【雇用格差】日本社会は“やり直しのきかない”社会に…バブル期を上回る新卒採用数なのに、正社員になれないフリーターの割合は増加★4at NEWSPLUS
【雇用格差】日本社会は“やり直しのきかない”社会に…バブル期を上回る新卒採用数なのに、正社員になれないフリーターの割合は増加★4 - 暇つぶし2ch1:無類のそれは私のお稲荷さんだφ ★
07/05/05 19:49:40 0
<バブル並み新卒採用なのに、正社員になれないフリーター>
URLリンク(eureka-i.jp)
来春の新卒採用数は5年連続増加で過去最多、求人倍率もバブル時代並みとなる見通しだ
が、その一方でフリーターから正社員になった人の割合は5年前に比べて大幅に減っている
のが現実だ。

リクルートワークス研究所が4月24日に発表した調査データによると、2008年春に卒業予定
の大学・大学院生を対象とする全国の民間企業の求人総数は、バブル期を上回って過去最
高の93.3万人と、前年よりも13%増の10.8万人増加した。また、就職希望の学生1人当たり
の求人数を示す求人倍率は2.14倍と、前年の1.89倍から大幅に増えて92年以来16年ぶりの
売り手市場となった。

一方、企業の中途採用担当者は、就職氷河期と言われた2000年、2001年当時に期せずし
てフリーターとなり、なかなか正社員になれない若者の切実な声を聞いている。こうした若者
は、少しでも正社員登用の道がありそうなアルバイト職種に殺到しているという。

週刊スパ5月1日号は、独立行政法人の労働政策研究・研修機構が2001年と2006年に実
施した「若者のワークスタイル調査」のデータを取り上げている。男性の場合、フリーター(パー
ト、アルバイト)から正社員になった率は、2001年の75%から2006年には58.7%に減少して
いる。また、正社員になろうとする人の割合も74%(2001年)から50.5%(2006年)に減って
いる。つまり、フリーターから正社員になろうとしてもなれない人の割合が増え、正社員にな
ろうとする人の割合も減っているのだ。こうしてフリーター生活を続ける人が増えている。一
度も正社員の経験がない「非典型就業」のみの経験者が2001年の18.5%から、2006年に
は33.4%に急増しているのだ。同機構の堀有喜衣研究員は、「この5年間で、日本社会はま
すます “やり直しの聞かない社会”になってしまいました」と同誌に語っている。(以下略)

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