07/05/05 02:50:49 UHq5iimd0
Wikipediaより
東京・白金台の明治学院大学で行われたトークショー付試写会(2007/04/15)に於いて、
石原慎太郎東京都知事が製作総指揮・脚本を務める映画を引き合いに出して、一方的に
ライバル視した上で「映画なら俺が先輩やから先に観に来て欲しい。そしたら観に行こ」
と交流を提案した。しかしながら、石原氏は、1958年(井筒 和幸6歳)に初監督作品
「若い獣」を上梓し、それ以外にも多くの作品で脚本を担当するなど、映画においても
はるかに先輩であり、過去の日本映画作品に関する知識のなさを露呈することとなった。
また、石原が製作総指揮・脚本した同映画について、「戦争の美化」や「若者を右へなら
えしようとしている」などと作品を批判した。同映画に出演した窪塚洋介は会見で「この
映画を見て戦争美化という方がおかしい。もう一回見たほうがいい。見る前にいう奴はアホ」と
井筒に反論した。