07/05/05 00:47:37 jp9wtUqF0
高学歴で優秀な学生、院生をまず最初に見つけるのは、外資だ。
外資はスカウト専門の部署まで作って優秀な学生をかき集める。
そして、残った学生、院生を日本企業が雇うというのが現状である。
確かに、一時の不況によって「学歴神話の崩壊」は起きたのだろう。
だが、景気が上向いたにもかかわらず神話が崩壊したままなのは、
「高学歴で優秀な人材」がすべて外資に流れ、「高学歴だけど優秀
でない人材」と「高学歴でないけど優秀な人材」という区別できない
人材しか日本企業に流れていかないからである。