07/05/03 23:16:55 0
「野球でスライディングして捻挫(ねんざ)するようなケースもある」
テレビのバラエティー番組の収録中、出演者が負傷する事故が相次いでいる。
「番組作りの安全体制に問題はないのか」という問題提起に対し、TBSの井上弘社長は
4月25日の定例会見で一連の報道を「不当なバッシング」と断じ、事故についてそう述べた。
同局では今年3月、スポーツバラエティー「新SASUKE」の収録中、男性参加者5人が重軽傷を負った。
昨年8月には同番組の女性版「KUNOICHI」で1人が感電事故で負傷している。いずれも事故発生後、
そのまま収録を続けていた。警察に届け出たのは新聞各紙が報道したあとだった。
そして、井上社長が「バッシングだ」と 新聞社を糾弾した会見当日、深夜バラエティー
「第二週刊アサ(秘)ジャーナル」の収録に参加していた女性タレントが バギーから転落し、
腎臓を負傷する事故が起きた。
私たちが問いかけているのは、番組の制作における安全対策のあり方だ。
TBSは横浜ベイスターズの筆頭株主だから、
井上社長もよくご存じだろうが、プロ野球の試合には審判もいて医学専門のトレーナーも待機している。
安全対策は常に見直され、危険球の一発退場処分など、負傷防止のためにルールさえ変わる。
事故が相次いでいるTBSでは5年前、「新SASUKE」の前身にあたる番組「筋肉番付」が
収録中の事故のために 打ち切りになった際、安全対策のガイドラインを作ると発表していた。
会見で内容を質問したが、返答はなかった。
どんなものをお作りになったんでしょうか。
産経新聞 Sankei Web【コラム・変】 (戸津井康之)(→IZA!)
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