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2007年05月03日 17:30 【共同通信】
公明党の太田昭宏代表は3日、さいたま市内で街頭演説し、公明党の憲法改正案である「加憲」案を、
国民投票法成立で衆参両院に設置される憲法審査会の改憲案審査などが可能になるとみられる
2010年秋までにまとめる考えを表明した。同党が独自の憲法改正案取りまとめ時期を明らかに
したのは初めて。
太田氏は「(改憲案審査が凍結される)3年間の貴重な国会での論議の中で、案をまとめたらどうかと
党憲法調査会に言っている」と強調、加憲の中心は環境やプライバシー、自衛隊関連などになるとの見方を示した。
また、米国やフランスでは条文を加える形式での憲法改正が多かったことを挙げ
「足らざるところを加えていくことは極めて具体的で現実的だ」と指摘した。
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