07/05/03 16:22:50 0
自民党の舛添要一参院政審会長は3日のNHK番組で、安倍晋三首相が憲法改正に
意欲を示していることについて「首相の方針であり、そういう方向を目指す」としな
がらも、「(民主党との協調態勢が崩れるなど)首相が憲法を前面に出したことの
マイナス面が出ている。政治のやり方として上手なやり方ではない」と苦言を呈した。
公明党の赤松正雄憲法調査会座長も「首相はもう少し発言に気を付けてもらいたい」
と同調。
民主党の枝野幸男憲法調査会長は「安倍内閣でとか、安倍色でと言うこと自体、憲法
が分かっていない。自分の社会像、国家像を憲法で体現、表現しようとしている」と
厳しく批判した。
■ソース(時事通信)
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