07/05/04 21:29:50 Ym3360wm0
>>377
商法も文語体なのは543条以下だけだよ。
総則と商行為の匿名組合まではひらがな。
379:名無しさん@七周年
07/05/04 21:39:54 UkJCqEP20
>>376
日本を動かしてるのは法学部だがなww
安倍も法学部だしww
380:名無しさん@七周年
07/05/04 22:18:04 SzEJnJWL0
>>368
ハゲドウ
裁判官がしょぼいので民意を注入してやりたい気もするが、
決まった経緯が納得いかないのだ。
いくらPRしたところで俺はやらんよ。
381:名無しさん@七周年
07/05/04 22:20:29 PzEY7vkQ0
社会人にとってはリスクしかないじゃん
正義感だけじゃ無理
382:名無しさん@七周年
07/05/04 22:21:30 O85ZoonW0
民意は選挙を通じて立法府の構成に反映されるべきだろ。
裁判員制度なんて、単に層化の思いつきだし、ろくなもんじゃねえ。
383:名無しさん@七周年
07/05/04 22:28:09 FuS5/Ldd0
ニューオリンズトライアルって映画みてくれ
陪審員の選定から評決を出すまでの流れを詳しく描いている
陪審コンサルタントっていう業界の存在もまだ日本にはないよね
384:名無しさん@七周年
07/05/04 22:31:39 LkzQp02J0
おまいら刑法も知らないのに裁判行かされるのってどうよ?
刑法ぐらい知ってる人が裁判員するならわかるが、裁判に民意も何もねーよな。
裁判官がやればいいのになんでいちいちやらないといけないんだ。
と思うが、俺法学部だから確か回ってこないんだっけ?
385:名無しさん@七周年
07/05/04 22:44:54 od3Vm4K10
とりあえず、裁判員制度は陪審制とは全く異なる
ドイツとかでやってる参審制の方が近い
386:名無しさん@七周年
07/05/04 23:07:45 0KKarD1f0
>>385
どうなんだろう、そっちに疎いのでよく知らんが、ドイツのは
事実認定しかやらんかったような記憶があるが
387:名無しさん@七周年
07/05/04 23:09:13 g55lWTga0
他人の無知を指摘するのはたやすい
しかし、言うまでもなく人は全てを知ることはできない
388:名無しさん@七周年
07/05/04 23:10:41 /0HzDgkm0
いややよーん、
そうかばっかりの裁判員が出たらどーすんだ?
中止しよーよ、中止。
389:名無しさん@七周年
07/05/04 23:14:43 g55lWTga0
民事訴訟だけで年間40万件を超えるが、それを全国で3000人程度の裁判官が処理してるんだぜ
実際は刑事の裁判官を引くから、2000人ちょっとくらいだろうけど
裁判員制度が始まったら負担がさらに跳ね上がるってんで、裁判所は戦々恐々だよ
390:名無しさん@七周年
07/05/04 23:15:26 lv2lTYq90
万引き?
じゃあ死刑で
391:名無しさん@七周年
07/05/04 23:45:54 LkzQp02J0
刑法知ってる奴挙手
392:名無しさん@七周年
07/05/04 23:50:15 9po53T5G0
>>391
ノシ
悪・即・斬
だろ
393:名無しさん@七周年
07/05/04 23:51:46 LkzQp02J0
現在の刑法というものは構成要件をどう考えるかからはじまる
ベーリングという学者は構成要件を記述的で形式的な「枠」だと考えていて、それは処罰範囲を限定するためのものだと定義してた。
しかし現在の刑法では構成要件は違法なものを類型化したものであるとして、原則として
構成要件に当てはまれば違法な行為とされ、例外的に違法性阻却事由が存在すれば違法性が減少され、処罰に値しないの程度となるので処罰されないとしている。
このようなことを前提として実行行為と結果を考える。
そして実行行為と結果に相当因果関係があれば有責な行為と認められる。
これは客観的構成要件要素だな。
そして次に主観的構成要件要素を考える。こちらは主に実行行為者の主観面、つまり故意
を焦点に当てて考る。「故意」の定義は学者によって異なるが主に「当該犯罪類型における
違法性を意識しえるだけの犯罪行為(実行行為)の認識」があれば故意があるとされている。
「故意」が認められなければ当然処罰されないし、「過失」とされる場合が多いが(刑法38条1項但書)
普通は故意も過失も認められないような犯罪類型は日本ではあまりみられないな。
そのような場合はそもそも実行行為性が認められないとすれば足りる話だからな。
そして故意には具体的符合説や法定的符合説などの対立がある。
394:名無しさん@七周年
07/05/04 23:54:09 LkzQp02J0
それは事実の錯誤や違法性の錯誤からさらに派生される問だがな。
例えば事実の錯誤の一つの客体の錯誤ではAを殺そうとしてBを殺した場合の処理をどうするのかというような問題がでてくるがそこで上記で出した具体的符合説や法定的符合説を採るかで結論がかわってくるんだよな。
具体的符合説では行為者が認識した内容と客観的に生じた結果が具体的に一致しなければ「故意」は問えないので上記の事例ではAを殺そうとしたことについては殺人未遂を
Bを殺したことについては過失致死を問うことになる。
法定的符合説は行為者の認識した内容と客観的に生じた結果にズレが生じた場合に、
そのズレが同一構成要件内にあれば故意を問える(Aを殺そうとしてBを殺した場合Aを殺すもBを殺すも構成要件自体は同じだよな?)んだ。だから上記の事例ではBの殺人の既遂を認めて殺人罪と処理する。
こういうややこしいのが多い。こう「故意」をだらだらと語ったが結局「故意」で面倒なのは錯誤であり錯誤は違法性の錯誤と事実の錯誤にわかれ、さらに事実の錯誤は抽象的事実の錯誤と具体的事実の錯誤に分かれ、
事実の錯誤は客体の錯誤、方法の錯誤、
因果関係の錯誤に分かれるっていうことを覚えておけばいける。
次は「過失」についてだが過失は主に結果予見可能性があるにもかかわらず、それを予見しようとせず、結果回避義務をなさないので帰責されるという話だ。
昔は過失論には旧過失論(結果予見可能性を中心にすえたものが)があったが
395:名無しさん@七周年
07/05/04 23:56:17 LkzQp02J0
で今はさ、新過失論(結果予見可能性を考慮に入れ、結果回避義務を中心にすえて考える説)
が有力だな。不安感説は過失の処罰範囲が不当に広がりすぎるとして現在では有力化されてない。
予見可能性がないのにすこしでも不安があれば過失犯となるという構成は現代社会では有益な
行為の妨げになってしまうという考えがあるからな。ヴェルツェルの社会的相当性論や許された危険論を根拠としてるわけだ。
故意と過失が主に主観的構成要件要素というわけ
でその後に違法性阻却事由(正当防衛など)が手段の正当性、目的の相当性、緊急性、軽微性
などを考慮して判断される。
で責任阻却事由が「期待可能性」(行為者の行為当時の具体的事情を鑑み、そのような行動以外
を行為者が取りえたかどうかを検討すること)で、期待可能性がなければ処罰できないというものだな。
しかしこれはあくまで、客観的かつ慎重に考慮しなければなりません。なぜなら主観面
を考慮しすぎると処罰範囲を不当に狭くしてしまうからな。
期待可能性は最後に補充的に考えるべきだ。
あとは共犯があるくらいかな。共犯は従属性説から行為独立性説をとり処罰根拠としては修正惹起説を
取ればおk。
とこんな感じで刑法をさくっと解説してみた。
396:名無しさん@七周年
07/05/05 00:05:28 aHSibwRO0
>>16 で結論が出ていた
397:名無しさん@七周年
07/05/05 00:07:32 eHapP4IG0
まあ俺が言いたいのはこの程度のことは知ってなければ人を
法的安定性を強く要請される刑法という分野で人を裁くことは
難しいし、こんなことを一般人にいちいち説明してたら
安定した裁判運営ができないから、裁判員制度なんてイラネということだ。
398:名無しさん@七周年
07/05/05 00:22:36 CrHgjeZd0
まともに働いて納税している善良な一般人ほど、やりたか無いわな。
逆に、積極的に参加したがる奴は・・・・・
399:名無しさん@七周年
07/05/05 00:44:23 u3wCmsZf0
何でそんな法律に無知なパンピーを巻き込もうとすんのかね。勝手にやってて
くれよ。ちょっと古いけど、アメリカのOJシンプソンの事件以来陪審員制度には
不信感しか無いんだよね。つーか日当1万とか、ざけんなって感じ。こちとら
自営業で一生の仕事失うかもしれんのにさ。あふぉすぎ。
400:名無しさん@七周年
07/05/05 01:59:06 WsP5GfEQO
難しく考えないで
検察が立証できてるかだけみりゃいいんじゃないの
って誰かがいってた
401:名無しさん@七周年
07/05/05 02:01:23 YkDZAIuK0
中国かどこかで自動判決プログラムを作ってたじゃん
あれ使えばいいのに
402:名無しさん@七周年
07/05/05 02:55:43 TyAM6FRB0
>>裁判官と十分に意見交換をして、一緒に結論を出すのだから心配ない。
それが一番心配だっつうの。
裁判官なんて一般人馬鹿にしてるから。
結局これまでと変わんない判決ばっか出すんでしょ。
403:名無しさん@七周年
07/05/05 03:22:57 HjiKZtVuO
裁判官が信用できない
404:名無しさん@七周年
07/05/05 03:38:03 2fWhkynzO
仕事困るやん。
せめて集まるのは金曜夜だけとか…
405:名無しさん@七周年
07/05/05 03:40:23 aFDZVml60
国民は裁判を監視する必要はあるけど、参加する必要は無い。
裁判員制度イラネ。
406:名無しさん@七周年
07/05/05 03:41:45 f/wENH7Z0
>>402
選ばれたときのことをお考えか。
俺はいいですよ。裁判官がリードしてくれる形で。
見も知らない程度も知らない連中と、あーだこーだヘボい意見交換して決める方が嫌すぎる。
なにやら手元に裁判員制度のパンフがあるけど、
仕事で忙しいときにも上司に事情説明して出て来いと言っている。
そんで、ワタシはこれこれこう思う~、とか言ってる。
冗談じゃないそんな茶番に付き合ってられっか。早く帰りてえよ。
407:名無しさん@七周年
07/05/05 03:51:26 seLvnsXP0
裁判官がいるから安心
ではなくて
検察官の求刑を8掛けして安心だろ
408:名無しさん@七周年
07/05/05 03:54:42 E5r2uNdL0
>>399
それこそ、ねらーの好きな「悪法も法」ってやつでしょ。
409:名無しさん@七周年
07/05/05 04:02:19 4o/C3yPe0
ウチで裁判官を日当1万でコキ使いたい。
410:名無しさん@七周年
07/05/05 04:07:13 ksz0g3om0
「めんどくさい。不利益になる」
これに尽きるだろ。責任とかそんなんあんま心配してる人いない気がする
411:名無しさん@七周年
07/05/05 04:54:06 PJdYTADM0
死刑を支持したときは執行まで立ち会うべきだな。
面倒なこと、苦痛なことは、すべて他人任せなんて
ひ弱な社会じゃ、9条改正しても自力で自国を
守ることなんて絶対無理だからね。
面倒な単純作業は派遣や外国人労働者に押し付けて
でも、お給料は国際競争力維持のため、安くしてもらうよ
なんてインチキ経営者やそれを結果的に支えてしまった労組も
問題だが、こいつらももとをたどれば庶民。
不都合なことの押し付け、丸投げは立場に間関係なく
日本国民(いや人間と言い直すべきか?)の本質だもんな。
あいかわらず口だけ大将軍だな。
412:名無しさん@七周年
07/05/05 08:50:14 TyAM6FRB0
>>406
断るよ、そんなの
413:名無しさん@七周年
07/05/05 09:32:37 61V/ddtF0
>>386
量刑判定もやる
構成員の選出法が、陪審制と同じ様に無作為抽出というだけで、
その他は参審制に近い(参審制の場合は、希望者から抽出)
裁判官に代わってどうこうするのではなく、裁判に参加する制度
>>399
国民の司法に関する関心を高めるため
自営業なら、辞退出来る可能性は高い
それと、陪審制とは全く別物だから
414:名無しさん@七周年
07/05/05 09:36:35 R/IW84Q30
裁判員制度の目的が国民の意思の判決への反映(司法の責任転嫁)にせよ、
国民の司法制度への理解の増進(費用対効果悪すぎ・国民負担重すぎ)にせよ
ろくでもない制度だよなぁ
415:名無しさん@七周年
07/05/05 10:27:20 OBV3hcZE0
文句は国会に対して言うべきだな。
法律を作ったのは国会だから。
416:名無しさん@七周年
07/05/05 10:55:39 Z0jzjKyl0
終身刑の導入と少年法の撤廃後なら呼んでくれてもかまわないな
417:1000レスを目指す男
07/05/05 11:06:16 xzrPxlJ40
何で本格的な陪審員制を採れなかったのかが疑問。
裁判員の地位が不明確。
大体、人間って完全に責任を持たされなきゃ本気でやろうなんて思いませんよ。
民度が低いから無理ですか。
ゲラ
418:名無しさん@七周年
07/05/05 11:10:38 61V/ddtF0
>>417
ということは、参審制度を採っているフランスやドイツも民度が低いという事ですね!
大陸と英米じゃ法律は別物なんだよ
まあ、日本はごちゃ混ぜだけど
419:名無しさん@七周年
07/05/05 12:18:05 R/IW84Q30
なんでもかんでも直接参加が正しいとは限らんでしょ
三権への民主的コントロールの程度に差があることには
それなりに理由がある
420:名無しさん@七周年
07/05/05 13:19:07 PTIWL0750
まあ刑法も知らないカスは裁判なんかに参加しなくてもいいよw
邪魔だから。
文句があるなら裁判官にでもなればいいおw
年収1000万は軽く越えるお
421:名無しさん@七周年
07/05/05 13:31:23 qgO5bl+P0
そんなことよりクソみたいな安い給料なんとかしろ。
ニートしかやんねーよ。
422:名無しさん@七周年
07/05/05 13:39:19 PTIWL0750
>>421がニートなのはよーくわかったw
423:名無しさん@七周年
07/05/05 13:40:44 e6pXhNJr0
容疑者が在日なら最大限重い刑にしてやる
424:名無しさん@七周年
07/05/05 13:45:44 T2nsWWXx0
裁判官が馬鹿ばから、心配だろが。
藤山とか藤山とか藤山
425:名無しさん@七周年
07/05/05 13:47:41 PTIWL0750
一般人が馬鹿ばから、心配だろが。
>>424とか>>424とか>>424
426:名無しさん@七周年
07/05/05 13:50:45 oyo9IzcP0
人を裁くということの重さに引いてしまうな
427:名無しさん@七周年
07/05/05 13:55:27 GYpuH9A3O
>>424
まあ確かに藤山は馬鹿だな。全く異論はない。
428:名無しさん@七周年
07/05/05 14:00:09 PTIWL0750
藤山は民事担当な事実wwww
429:名無しさん@七周年
07/05/05 14:04:18 e6pXhNJr0
給料1日最大1万円って安すぎだろ
普通の公務員がなんだかんだ手当てが付いて、1日3万近く貰ってるのに
民間でも人件費安くても1日2万はかかる
まあ他人を刑務所にぶち込む楽しさが味わえるから
おれなら逆に金払ってでも参加してみたいがな
430:名無しさん@七周年
07/05/05 14:05:16 0vdjgrQs0
これ逆恨みされて報復とかされたらどうすんの?
431:名無しさん@七周年
07/05/05 14:07:24 WShGxHNG0
ちゅうか裁判官の責任と職責を転嫁したいだけにしか見えない
義務教育とかでちゃんと制度とか考え方の構築とかそこら辺の事を学ばせてから
そいつらが参加資格に達した年度から開始すべきだろ
判決の批判逸らしのお題目に使いたいだけとしか思えない
432:名無しさん@七周年
07/05/05 14:09:29 PTIWL0750
>>431
文句があるなら法務大臣若しくは与党へどうぞww
433:名無しさん@七周年
07/05/05 14:10:17 Wfc6b07k0
十二人の怒れる男の上映会ぐらいやってもいいんじゃないか?
434:名無しさん@七周年
07/05/05 14:11:13 +f/pSCRS0
>裁判員制度に「裁判官と一緒に結論出すから心配ない
裁判員は不要としか取れないんですけど
435:名無しさん@七周年
07/05/05 14:35:04 kkw3OvC20
>1島田長官は「裁判官と十分に意見交換をして、一緒に結論を出すのだから心配ない
上から物言うなUZEEEE 法律馬鹿よりずっとましだよ
436:名無しさん@七周年
07/05/05 14:35:36 /6AzwNvK0
>>420 裁判員は、事実の認定、法令の適用、量刑判断を行う。
法律解釈と訴訟指揮、その他の事項については、裁判員は外して、
裁判官だけで合議する。(裁判員法6条)
つまり、裁判員は法律判断にはかかわらないので、刑法・刑訴法
の知識は不要。
437:横浜都筑事件;有罪か無罪かご意見をうかがいたい。
07/05/05 16:54:48 hKnpQ3oj0
起訴状のあやまり;思い込みと妄信
スレリンク(news2板)
起訴状
URLリンク(ime.nu)
起訴状の前段の公訴事実は検事の作文である。
医療行為に、存在しない嘘を付け足して、セルシン錠服薬を隠し、
起訴に持ち込んでいます。
人間が安全に動ける回転半径は、介護保健施設の広さにあらわれています。
子供の玩具があるリビングに、サッシ受けが上向きに立った86cmのすきま
から、本当に被害者を引きずり込めるでしょうか?(被害者の肩幅の問題)
非可動物証から見て、前段公訴事実は無理があるのは明らかです。
438:横浜都筑事件;有罪か無罪かご意見をうかがいたい。
07/05/05 16:58:25 hKnpQ3oj0
起訴状のあやまり;思い込みと妄信
スレリンク(news2板)
別件の調書で、被害者は、被告人に医療行為であるという認識があった
と述べています。被害者が、精神科単科病院での実務に慣れておらず、
押さえ込んでも安全を図る実技があることを知らなかっただけで、医師が
なぜ有罪とされるのでしょうか?
439:横浜都筑事件;有罪か無罪かご意見をうかがいたい。
07/05/05 17:00:16 hKnpQ3oj0
救急救命の実技や、逮捕術の初歩のような精神科実技があることを否認し、
錯誤しているのは、被害者の方であることは明らかである。
440:名無しさん@七周年
07/05/05 17:25:27 3YJe3q3e0
犯罪者は、人相で判るから、誰でも判断できるだろう。
ロンブローゾのおじいさんが言ってた。
441:名無しさん@七周年
07/05/05 17:35:21 +f/pSCRS0
>>440
犯罪者と刑事が並んでたら(ry
442:名無しさん@七周年
07/05/05 17:45:20 j7npXyaq0
お前と同じ給料を日割りにした報酬なら働いてやる
443:名無しさん@七周年
07/05/05 17:51:10 erw+0UOO0
素人の情緒的な意見が若干でも反映されるのが心配だ。
自分が裁かれるとき、何の知識もないけれど、倫理感だけは
あるつもりのヒステリー女の類が関わることがある。
考えるだけで恐ろしい。
これまでの、プロがほとんど情緒をこめずに各種判例の相場から
機械的に刑期を算出する方法が一番合理的で信頼できる。
444:名無しさん@七周年
07/05/05 18:02:13 ILF/k56e0
>島田長官は「裁判官と十分に意見交換をして、一緒に結論を
>出すのだから心配ない。自信を持って参加してほしい」と呼びかけた。
でもこれだと一般国民が判決を下すという本来の意味での陪審員制度とは異なる制度と
言うことだな。少なくともアメリカなどで行われている陪審員制度とは異なる。まるで
行政事項の決定の際に隠れ蓑として使われる「○○審議会」のような感じがするなあ。
445:名無しさん@七周年
07/05/05 18:06:43 61V/ddtF0
>>444
だから参審制
446:名無しさん@七周年
07/05/05 18:10:16 tuSStVSW0
みんなで悪いヤツをどんどん死刑にしよう!!
447:名無しさん@七周年
07/05/05 18:31:06 IfoFkhtO0
手当てを高くすれば出席するだろうと考えるのは、国民を
馬鹿にしている。小遣い銭稼ぎを当てにするのは、ニート、
低額年金生活者、学生、失業者だ。こんな連中と一緒に
グダグダ議論するなんて真っ平ご免だ。法律に疎いので
心配だ、というのは、表面意見で、本音は変な連中と係わり
合いを持ちたくないということ。大体、国民不在の中で
こんな制度を国会が勝手に決めるなんて怪しからん。
特定団体やマスコミの圧力で決めたのだろう。
国民には大変迷惑。実施に向かっての一連の動きを見て
いると、政府、マスコミ、特定団体は足並みを揃えて、国民を
一定方向に誘導している。大東亜戦争前も政府、マスコミは、
このようにして国民を鬼畜米英の考えに追い込んで行ったのだな、
その時の雰囲気は、まさに今のような状態だったのでは、と思う。
国民を催眠術に掛けているのだ。この制度が失敗した時、政府、
マスコミは国民も賛同したのだから、連帯責任つまり全員、無責任
と言うに違いない。
448:名無しさん@七周年
07/05/05 20:16:32 AKRYQgUT0
裁判員制度中止を公約にする政党が現れれば、
よほどのDQN政党でもない限りは票入れるつもりなんだけど一向に現れない。
何故?
449:名無しさん@七周年
07/05/05 20:37:28 R/IW84Q30
>>448
なぜか全会一致で国会を通ってるから、
どの政党も今更反対しにくいんだろうね
裁判員法は、「司法制度改革審議会意見書」に書いてあることは
なんでも素晴らしいことって雰囲気のなかで
各論部分への民意を離れて、勢いで成立してしまったというのが個人的印象
あと、政治家は公的な決定に参加することは無条件に美徳と
考える傾向があるというのもこんな状況になってる理由のひとつかも
450:名無しさん@七周年
07/05/05 20:52:33 PTIWL0750
>>435
法律も知らないお前よりはマシだろww
451:名無しさん@七周年
07/05/05 20:58:03 GGoT7r1V0
よくわからないから死刑でいいや
452:名無しさん@七周年
07/05/05 21:07:31 YUsIT6PiO
444
マジレスだが、アメリカ的な陪審制は違憲。
453:名無しさん@七周年
07/05/05 21:08:32 3YJe3q3e0
まあ、あれだ。究極的な争い方が、一つだけ残ってる。
裁判員参加で有罪になったときに、違憲立法だと争ってみる。
裁判所も内心では面倒な制度だと思ってるなら、違憲判断を出すことに・・・ならないかw
日本国憲法(抄)
37条1項 被告人は、公平な裁判所の迅速な公開裁判を受ける権利を有する。
76条3項 裁判官は、その良心のみに従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び法律にのみ拘束される。
>>449
これで、仮に民主党が反対してたりしたら、2ちゃんでは袋叩きだったんだろうがねw
国民の意識が反映されて韓国人犯罪者の刑が重くなるのが困るからだろ、みたいに。
454:名無しさん@七周年
07/05/05 21:16:25 3YJe3q3e0
あるいは、裁判員に選ばれたときに、出頭しないで過料を受けて、
不服申し立てして違憲立法主張とか。
18条 犯罪による処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。
19条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。
22条1項 何人も、公共の福祉に反しない限り、職業選択の自由を有する。
455:名無しさん@七周年
07/05/05 21:29:07 3YJe3q3e0
あとは、特別裁判所の禁止(憲法76条2項)もあるが、終審じゃないから合憲だろうね。
なお大日本帝国憲法下では、「裁判官ノ裁判」(24条)が保証されていたにも関わらず、陪審制が行われ、
かつ、その「裁判官ノ」という文言すらも、現憲法制定の際に削除されてるから、
現行憲法は、本格的な陪審制導入までも容認しているという解釈も、成り立つが。
この点、裁判所法は、刑事陪審制を容認しているのが興味深い。
3条3項 この法律の規定は、刑事について、別に法律で陪審の制度を設けることを妨げない。
456:名無しさん@七周年
07/05/05 21:32:24 xvONf9xK0
理由もなく欠席すると10万円以下の過料の制裁だとさ。
仕事やその後のリスク考えると安いから、俺だったら払う。
457:名無しさん@七周年
07/05/05 21:34:03 lBA9gR7S0
お手盛り判決ばかりの今の裁判官と一緒に結論出すことの方が心配だ。
お手盛り判決を共同責任にされる方が迷惑だろうなぁ。
腐った判決出した仲間と思われるくらいなら、
今まで通り、最初から一人でやりゃいいんじゃんと思ってしまう。
458:名無しさん@七周年
07/05/05 21:54:19 obu7ZDLAO
最高裁以外はコンピューター診断にしろ。
介護保険の要介護認定のように。
決まりきった判断しかしないんだからできるだろ。
459:名無しさん@七周年
07/05/05 22:11:17 qoRYWCo/0
裁 判 員 制 度 廃 止 き ぼ ー ん
460:名無しさん@七周年
07/05/05 23:06:19 dU95IbnN0
>>457
おまえマズゴミに害されすぎww
腐った判決なんか大して出てねえよww
461:名無しさん@七周年
07/05/05 23:06:59 IjkWWFYO0
この男、なんでこんなに傲慢なの?
462:名無しさん@七周年
07/05/05 23:09:14 dU95IbnN0
>>461
一般人と違ってエリートだからだろ。
給料と頭がまず違う。
文句あるなら司法試験ぐらい受かってから言え。
463:名無しさん@七周年
07/05/05 23:47:49 VPCx4sI90
裁判員が参加するのは地裁のみ、高裁や最高裁には
参加しないから、意味ない制度。
464:名無しさん@七周年
07/05/06 08:34:38 PVipdb6i0
でもさ、犯人が在日や部落出身者や精神異常者でも、容赦なく死刑にできそうだからイイじゃない?
465:名無しさん@七周年
07/05/06 08:36:31 15PMBdJR0
裁判官が判断して終わり。裁判員はおかざり。
466:名無しさん@七周年
07/05/06 08:47:11 QeEUrVP90
裁判官の失敗の責任を裁判員におっかぶせる政策だよ。日当一万円?裁判官たちは
年俸3000万。何だこの差は。俺がもし裁判員に召集されれば裁判所で睡眠薬を飲んで
裁判が終わるまで眠っているよ。馬鹿馬鹿しい。お礼参りは怖いぞ。マスコミは
お気の毒様と言いながら今の心境はと聞きやがり大騒ぎをして金儲けのネタにする。
467:名無しさん@七周年
07/05/06 08:59:10 PVipdb6i0
ならむしろ、裁判官をなくして裁判員だけにすればイイ。
468:名無しさん@七周年
07/05/06 09:04:08 eBSghSt90
理念的な意味では理解できるが、
実際に現行のシステムと比べてのメリットがはっきりしない。
故に面倒くさい。
469:名無しさん@七周年
07/05/06 09:15:25 JQxhUVqm0
死刑判決が増えそうだな
470:名無しさん@七周年
07/05/06 09:28:59 PVipdb6i0
だから、メリットは犯人が在日や部落出身者や精神異常者でも、
容赦なく死刑にできることだよ。
471:名無しさん@七周年
07/05/06 09:34:09 ZVG3p7Cg0
いや、精神異常者死刑にしたら刑法違反だから
472:名無しさん@七周年
07/05/06 09:41:06 f1sL0Dia0
マスコミは今更、実施見送りの意見を出すことが恥ずかしいので、
キョロキョロと誰か見送り主張を言い出さないか、見回している
のだろう。最高裁だって、本音はこんな煩わしいことはしたくない
筈だ。威勢良くぶち上げた政治家も自分の首が心配で沈黙。
マスコミは今まで数々の間違いを犯して来たことの罪滅ぼしに、
恥を忍んで、実施見送りののろしを上げろ。
国民は誰も関わりたくない。法律を学ぶ学生は、内々の勉強会を
やってれば十分だ。大人を巻き込むな。
473:名無しさん@七周年
07/05/06 09:51:37 9aRZgbDM0
面接に出て「黙秘します」としか言わなかったら除外されます?