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最高裁の島田仁郎長官は2日、憲法記念日を前に記者会見し、2009年に始まる裁判員制度について、
「制度の認知度や参加意欲も少しずつ上がっている。制度開始前にさらに多くの人が前向きな気持ちに
なれるよう、環境整備に総力を挙げて取り組みたい」と抱負を述べた。
昨年12月の内閣府調査では約65%が参加の意思を示す一方、半数以上が「責任が重い」などの理由で
不安を感じていると回答した。この点について、島田長官は「裁判官と十分に意見交換をして、一緒に結論を
出すのだから心配ない。自信を持って参加してほしい」と呼びかけた。
(2007年5月2日23時23分 読売新聞)
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