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★発達障害の若者援助=ハローワークに心理士-就職相談で早期発見・厚労省
・厚生労働省は2日、学習障害(LD)や注意欠陥・多動性障害(ADHD)など発達障害の
疑いがある若者に対する本格的な就職支援に乗り出す方針を決めた。臨床心理士ら
専門の「就職チューター」をハローワークの就職相談窓口に派遣し、障害を早期発見
できるようにするとともに、障害者それぞれの特徴に応じた援助を進めて社会的な
自立を促す。
発達障害は軽度なら、本人も気付かないことがある。そのためなかなか採用
に至らなかったり、離転職を繰り返したりするケースが多く、ニートやひきこもりの
一因になっている。
厚労省は、障害を抱える求職者が自身の特徴を認識することでより良い就職活動が
可能になり、職場定着にもつながるとして、就職活動の入り口であるハローワークの
窓口で早期に障害に気付かせる配慮が必要と判断した。
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