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★安倍首相:政治資金規正法、最終段階で調整 同行記者団に
安倍晋三首相は1日午後(日本時間同日夜)、カタールの首都ドーハのホテルで同行記者団に対し、
「政治とカネ」の問題への対応について「政治資金規正法改正を視野に入れて議論するようにという
基本的方針を示している。最後の段階で私の判断が必要なら(自民党)総裁として判断したい」と語った。
人件費を除く5万円以上の経常経費支出(事務所費、光熱水費、備品消耗費)への領収書コピー添付
義務づけに自民党内に異論がくすぶっていることを踏まえ、改正案取りまとめの調整に乗り出す考えを
示したものだ。
夏の参院選に向け、自民党内から敗北の場合の責任論が出ていることには「選挙の前からそういう議論
をするのは建設的ではない。どうしたら勝てるかを議論すべきだ」と反発。そのうえで、参院選対策に
ついて「特別に無党派層対策をやる考えはない。愚直に政策を実行し、国民に判断してほしい」と語った。
衆参同日選は「今のところ全く考えていない」と否定した。
いわゆる従軍慰安婦問題に関し、米国でおわびと同情の気持ちを表明したことについては「米国に謝罪
したということではない。間違って伝わっていたので率直な気持ちを説明した」と述べた。
■ソース(毎日新聞)【ドーハ佐藤千矢子】
URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)
■元ニューススレ
【政治】安倍首相、政治資金法改正に強い意欲、山崎氏の「執行部退陣」論を批判 ドーハで
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