07/05/03 13:25:54 7jO2KdOf0
>>798さんへ。
>>801>>803>>806>>807>>808
「これは批判だ、中傷ではない」と言いながら、これだけの悲劇に見舞われた遺族を
「思慮が足りない」と叩く人たちってのはいるわけですよ。
匿名掲示板で、しかも「落ち度がある相手は叩いても良い」という習慣が身について
いる人たちにとっては当然の行為ではあるんですが。
旦那は確かにだらしなさそうだけれど、もしそれが悪いというのなら脳出血で新妻を
亡くすという結果に終わっているのだから十分すぎるほどの報いをすでに受けている。
その後の行動はもう見境がないが、これだけの事件(奈良県南一帯の産科医療の瓦解という
社会的影響をもたらした)の「悲劇の主人公」として担がれてしまった以上、後戻りはもう
できないんでしょう。
なんにしても
>遺族ではなく、正確に毎日新聞を叩いている
ちっとも正確じゃないですね。エネルギーが分散してる。
また、それこそが>>1のように「遺族」を前面に出してくるマスコミの狙いでもある。
もともと、ネット上でも大部分の医師の批判はマスコミ、特に煽情的な見出しで捏造記事を書いた
毎日新聞記者に対してのもので、構図としては「医療関係者vsマスコミ」になっていた。
報道の直後からこのニュースを知っていた私自身、遺族の名前も旦那が無職であることも
知らなかったです。そんなことには興味がなかったからです。
ところが>>1はまるで、「遺族vs医師」のような構図になっている。
そして、このスレでも、ネットの書き込みで遺族が叩かれる、という
>>1の新聞報道どおりの証拠が積みあがっていっている。
こういう構図で喜ぶのは誰かってことです。
とにかく自分たちが矢面に立ちたくないマスコミと、患者と医師が相互不信に陥って欲しい、
訴訟社会Welcomeな一部の法曹関係者。
彼らは「由々しき事態だ」と眉をひそめながら、心の中で舌を出していることでしょう。