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前ソウル市長が拉致対応に疑問呈す、加藤紘一・山崎拓氏に
自民党の加藤紘一・元幹事長、山崎拓・前副総裁らは30日、韓国の最大野党、
ハンナラ党の大統領選最有力候補である李明博(イ・ミョンバク)・前ソウル市長と
ソウル市内で会談した。
李氏は北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議について、「拉致問題で日本があまりに強い態度を
とると、核問題解決に支障が出てくる。韓国にも拉致された人は多くいるが、それほど
騒ぎ立てていない」と語り、日本の対応に疑問を呈した。
また、李氏は「『日本はあまりにもナショナリズムが強いのではないか』と近隣国家で
心配しているところがある」と指摘したうえで、「日韓関係は過去の問題からさらに
一段高い関係に高められなければならない」と述べ、歴史問題などを乗り越えて緊密な
日韓関係を構築する必要性を訴えた。加藤氏は「アジアの中で、日中韓がいいハーモニーの
協力関係を維持することが大切だ」と応じた。
(2007年4月30日21時0分 読売新聞【ソウル=加藤理佐】)
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