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本日(4月29日)付 毎日新聞 (ネットソースまだ?)
産科医療事故再発防止訴え 大阪・シンポで遺族
産科医療事故の被害者らによるシンポジウムが28日、大阪市で開かれ、奈良県大淀病院で昨年8月の
分娩中に意識不明となり転送先がなかなか決まらず死亡した高崎実香さん(当時32歳)の夫、晋輔さん(25)と
義父、憲治さん(53)が講演した。約150人の参加者に実香さんの遺影を掲げ、晋輔さんは
「二度と同様のことが起こってほしくない。産婦人科医療を変えるきっかけにしたい」と、
時折嗚咽しながら訴えた=写真=。
晋輔さんは、意識のない実香さんを医師が失神と判断して診察にくるまで1時間半かかったことに触れ、
「不安でも医師の判断を信じて待っていた。その自責の念がずっと消えない」と述べた。【野田武、撮影・大西達也】
シンポジウムの名前や主催者はなぜ出さないのかね?