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★慎太郎、東知事に激怒「田舎モンがとやかく言うな」
東京都の石原慎太郎知事(74)が26日の定例会見で、宮崎県の東国原(ひがしこくばる)
英夫知事(49)への怒りを爆発させた。東国原知事のホームページ(HP)発言に端を発する
“遺恨バトル”だが、日に日に過激さを増してきたようだ。
「どこの出身の人か知らんが、田舎モンが東京のことをとやかく言うな。恥をかくのはそっちだ!」
石原知事は会見で、こう怒気を強めた。
都知事選翌日の9日夜、東国原知事はHP上の日記で「東京は創造(変化)を一旦拒否した。
東京の傲慢(ごうまん)は復活した。これでしばらく、東京は変わらない」などと持論を述べた。
これに対し、石原知事は当初、「あまり軽率にものを言わない方がいいんじゃないかな。
知事にまでなられた人なら」と軽く応戦していたが、先の会見で記者から「東国原知事は
『都知事が傲慢なのではなく、変革を求めない都民が傲慢だ』と言っているが?」と問われると、
表情を強ばらせて、こう言い放った。
「俺の前で言ってみろ。(東国原知事の発言は)日本語になっていない。都民は変革を求めている。
大変意欲的でいろんな注文が来ている。その実態も知らないで、(東国原知事は)もう一度、
政治を勉強して出直した方がいい」
現職知事同士が「ゴーマン」「田舎モン」と罵倒し合う、前代未聞のバトル。
東国原知事の再反撃はあるか!?
zakzak URLリンク(www.zakzak.co.jp)
●新そのまんま日記(抜粋) 電波知事の憂都 (04月09日 20時16分) URLリンク(www.zunou.jp)
東京は、結局、マニフェスト不在選挙だった。「マニフェストの壊死」。東京のある種なその圧倒と後退、
「実は保守の素顔」、その真実をあっさり露呈した。そんなことは百も承知だったが。改めて認識させられた。
ドリームのある都市はいつでもどこでも保守的である。保守的であることが「夢」や可能性を際立たせる。
それを彼は知っている。(中略)
東京は創造(変化)を一旦拒否した。東京の傲慢は復活した。これで暫く、東京は変わらない。日本も変わらない。
それが是であるか非であるか?その検証も当面封印された。