07/04/27 20:59:54 preUBc150
>>149
衆議院 決算行政監視委員会 6号 平成17年06月22日
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○小泉内閣総理大臣 私は、国によっては全部意見が一致するものではないと思っています。一部に意見の違いがあったから
損なわれているというのは、余りにも短絡的な見方だと思っております。
一時期の意見の相違や対立があっても、将来、友好発展が大事だという共通の認識を持っているわけであります。
韓国の言うとおりに全部しろとか、中国の言うとおりに全部しろというような考えを私はとっておりません。
日本には日本の考え方があります。そういう中で、相違なり違いを認めて友好増進を図っていくというのが、
国と国として大切なことではないでしょうか。
○岡田委員 もちろん、それぞれの国にはそれぞれ利害がありますから、対立点があることは当然です。ですから、
そういうものを話し合いによって乗り越えていかなきゃいけないんです。
今の小泉総理の発言は、私は物すごく最近気になるんですよ。私は、すべて中国の言うことを聞く、韓国の言うことを聞け、
そんなこと一言も言っていませんよ。あなたがそういう言い方をわざとして、国民の狭いナショナリズムをあおっているんじゃないですか。
そういう手法は、日本国総理大臣として絶対とるべきじゃないんですよ。そういう形で国民のナショナリズムをあおって、
ずからの支持を上げようとしている。そういう人が総理大臣になるということは日本にとって大変大きな問題だ、
そのことを私は申し上げておきたいと思います。
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この部分の事じゃね~の「中国や韓黒様に聞いたんですかの部分は。
実際岡田の質問は中国や、韓国の代弁者の様な質問が多いしな。