07/04/27 18:49:03 0
自民党の山崎前副総裁は、加藤元幹事長らと、北朝鮮の核問題などで中国政府の要人と
意見を交わしたいとして、27日午前、成田空港を出発し北京に向かいました。
自民党の山崎前副総裁は、27日から来月2日までの日程で中国と韓国を訪問すること
にしており、27日、北京で加藤元幹事長と合流したあと、広報部門を担当する李長春
常務委員や外交問題を統括する唐国務委員らと会談することにしています。
一連の会談で、山崎氏と加藤氏らは、北朝鮮が6か国協議で合意した核施設の稼働停止
などの初期段階の措置を、今月14日の期限を過ぎても実行していないことから、北朝鮮
にこうした措置を実行させるため、中国側に対し積極的な役割を果たすよう求めることに
しています。
また、北朝鮮による拉致問題の解決に向けて、中国側の協力も要請したいとしています。
このほか、山崎氏らは、中国の東北部にある北朝鮮との国境に近い町、延吉を訪れ、
地元の企業などを視察して、今後の北朝鮮政策の参考にしたいとしています。
■ソース(NHKニュース)
URLリンク(www.nhk.or.jp)
URLリンク(www.nhk.or.jp)