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★死亡率:最も低いのは男が長野、女は島根
・厚生労働省は26日、都道府県別の死亡率をまとめた05年の「年齢調整死亡率」を
発表した。全国の10万人当たりの死亡率は男593.2(前回比41ポイント減)
女298.6(同25.3ポイント減)で、ともに5年前の調査より低下した。3大疾患
(がん・心疾患・脳卒中)ではいずれも前回より減った一方、自殺は男が前回を
上回った(女は横ばい)。
同死亡率は、地方と都市部など年齢構成の異なる都道府県間で死亡状況を比較
できるよう、5年に1回算出している。
死亡率が低かったのは男が長野、滋賀、福井、神奈川、熊本の順、女は島根、長野、
鳥取、岡山、新潟の順だった。高かったのは男が青森、岩手、秋田、福島、高知で、
女が栃木、青森、和歌山、大阪、群馬の順。
3大疾患別で死亡率の低い順に見ると▽がんは男が長野、沖縄、熊本、女が岡山、
長野、大分▽心疾患は男が福岡、富山、沖縄、女が長野、福岡、富山▽脳卒中は
男が奈良、和歌山、沖縄、女が沖縄、奈良、島根だった。
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