07/04/27 08:53:23 BqAw9K8B0
偽装請負会社を運営する場合、
まず、労働力単価を安く見積って、一人月60万円ほどとする。
次に、労働力単価の半分を会社が取れると考える。
会社には、毎月一人につき30万円の収入があるわけだが、
16万円を給料として支払うわけだが、偽装請負では事務所代以外
は特に維持経費が不要な事から、毎月一人につき5万円ぐらいの
儲けがあると考えられる。で、毎月一回訴えられて45万円を失う
リスクがあると考えても、7人以上雇えば利益が出る計算になる。
偽装請負会社は、小さくても15人以上は人を雇ってるわけだから、
まさにローリスク・ハイリターン。