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偽造された200円の収入印紙約30万枚を金券ショップで換金して
約5500万円をだまし取ったとして警視庁は25日、ともに
韓国籍の埼玉県白岡町新白岡3丁目、会社社長李栄康(宮島栄一)=(54)=、
東京都港区赤坂7丁目、同丁泰悟(56)の両容疑者を
印紙犯罪処罰法違反と詐欺の疑いで逮捕した。
捜査2課の調べでは、2人は06年7月4日、台東区上野4丁目の
大手金券ショップの店舗で、偽造印紙を換金して約5500万円を
だまし取った疑い。李容疑者は「換金したが偽物とは知らなかった」、
丁容疑者は「関与していない」と否認している。
同課は、関係者の証言などから丁容疑者が海外から印紙を持ち込み、
李容疑者に換金させた疑いが強いとみている。李容疑者は店頭で
免許証を提示していた。
偽造印紙は本物よりやや色が濃いものの、見た目の違いは
ほとんどないという。
*+*+ asahi.com 2007/04/25[21:42] +*+*
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