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★報道機関への文書は別人の筆跡 長崎市長射殺事件
・長崎市の伊藤一長・前市長が射殺された事件で、逮捕された指定暴力団山口組系の
組幹部、城尾哲弥容疑者(59)が、事件前にテレビ朝日(東京)に送りつけた文書は、
同容疑者が知人に代筆させたものだったことが25日、長崎県警の調べで分かった。
同容疑者も「他の人間に書かせた」と供述しているという。
同容疑者はこれまでの調べや弁護人の接見に対し、「銃撃現場まで歩いて行き、
1人でやった」と供述。県警も単独犯との見方を強めているが、共犯者の有無を
なお慎重に捜査しており、この「知人」からも代筆した時期や動機など一連の経緯を
詳しく聴いている。
文書は事件前に郵送された。A4判4枚で、容疑者と親密な建設業者への公的融資を
市が断ったことや、市道の工事現場で容疑者の車が傷んだことをめぐる補償交渉
などについて市への不満が書かれていたが、犯行を予告するような明確な文言は
記されていないという。
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