【宇宙】“生命存在”の可能性!地球に最も似た惑星を発見…表面温度0~40℃、表面重力1.6G、地球から20.5光年★2at NEWSPLUS
【宇宙】“生命存在”の可能性!地球に最も似た惑星を発見…表面温度0~40℃、表面重力1.6G、地球から20.5光年★2 - 暇つぶし2ch1:どろろ丸φ ★
07/04/25 15:29:42 0
24日、チリのLa Sillaにある欧州南天天文台で太陽系外に地球と同じような性質をもつ惑星
が発見された。発見された惑星は地球と同様の表面温度をもち、地球以外で生命体を有する
惑星として大いに期待できるという。発見された惑星の表面温度から、液体としての水が
存在する可能性があるという。また惑星は地球から192兆キロメートル彼方に存在するという。

発見された惑星が公転している恒星は「red dwarf」として知られているが、「red dwarf」の
大きさは太陽に比べるとはるかに小さく、光度も暗く、温度も冷たい恒星であるという。太陽系
外で生命体が存在する可能性のある惑星が見つかったのは今回が初めてのことである。
ワシントンカーネギー協会の天文学チームに所属する研究員の一人であるAlan Boss氏は、
「天文学分野の進展において、画期的な出来事となった」と賞賛した。

今回の新惑星発見についてはまだ公には公開されていないが、今後天文学の学会誌
「journal Astronomy and Astrophysics」で論文として発表されるという。

今回新しく発見された惑星は「581c」と名付けられており、今回の地球と同様の温度を持つ
惑星の発見によって、今後さらに太陽系外の惑星系の観測が盛んに行なわれる事が期待
される。「581c」が地球のように陸地を有するのか、氷および水で覆われているのかは明らか
ではない。もし仮に地球のように陸地をもつとすれば、大きさは地球の1.5倍、氷や水に覆
われているとすれば、さらに大きい惑星であることが考えられるという。また地球の5倍の
重量を有し、重力は地球の1.6倍であるという。表面温度は32度から104度(華氏)の間で
あると予測されている。

理論上、「581c」は大気を有していなければならないが、大気の存在も観測では未だ明らか
ではない。もし大気圏の厚さが厚すぎると、地表面の温度があまりに高温になり、生命体が
生息できない可能性もあるという。  (>>2-5に続く)

ニュース動画(TBS):URLリンク(news.tbs.co.jp)
IBタイムズ:URLリンク(jp.ibtimes.com)


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